おにぎりアクション
おにぎりアクションは、日本の代表的な食である「おにぎり」の写真を1枚投稿するごとに、給食5食分に相当する寄付(100円)を協賛企業が提供し、 アフリカ・アジアの子供たちに給食をプレゼントできる取り組みです。
三重小では、クラブ活動の時間に「おにぎり」を作り、写真を投稿しました。
新型コロナウイルス感染防止のため、担当の先生方で工夫をし、握らず、中に具材をたっぷりと入れてごはんと焼き海苔で包んだおにぎり「おにぎらず」を作り、写真を撮りました。できた「おにぎらず」は、それぞれが家に持ち帰り、美味しくいただきました。
子供たちは、この活動を通して、自らの「食」を考えると同時にアフリカ・アジアに暮らす子供たちの生活について知る機会となり、いつもにも増して熱心に取り組んでいたようです。
今後は、家庭科の調理実習でも同様の取り組みを計画しています。
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